【院長学会講演活動】第7回日本Knee Osteotomy フォーラム2日目

2018年7月28日  第7回日本Knee Osteotomy フォーラム 2日目

2018.7.28に札幌の京王プラザホテル札幌で行われた第7回日本knee osteotomy フォーラム第2日目にて、発表を4つ行い、また座長を務めてきました。
発表は、“骨癒合に有利な、新しいDistal Tuberosity Osteotomy(DTO)の開発 ”とその “Distal Tuberosity Osteotomyについての検討”という内容で連続した発表を私と小佐野先生で行いました。骨切りの新しい技法の紹介とその成績を報告でき、今後の手術の発展に何らかの貢献ができればと願っております。
次に、“大腿骨遠位骨切り術(DFO)の骨癒合開始時期に影響する因子の検討”と “驚くべき”二面大腿骨遠位骨切り術(bDFO)のピットホール“というタイトルで、これも連続した発表を私と小佐野先生で行いました。発表では大腿骨遠位骨切り後の骨癒合に影響する因子を検討し、報告してきました。
さらに、リハビリテーションのセッションで、日本鋼管福山病院の高原先生とともに座長を務めてきました。骨切り後のリハビリに関する報告が5演題あり、議論が白熱しました。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA