【スタッフ学会報告】第7回 日本Knee Osteotomyフォーラム PT新宮

平成30年7月28日 第7回日本Knee Osteotomyフォーラム ポスター発表(PT新宮)

昨年に引き続き、膝関節周囲の骨切り術の学会に参加しました。「Open Wedge 高位脛骨骨切り術の患者立脚型成績に影響を与える術前後の因子」というタイトルで発表し、変形性膝関節症の程度が軽かったり、術前や術後の可動域が良好であると、成績が良いことがわかりました。予防としての膝関節周囲の骨切り術の重要性、理学療法での膝関節可動域向上の必要性を少しでも広めていきたいと思います。