第31回九州・山口スポーツ医・科学研究会 発表(PT新宮)

平成30年12月8日 第31回九州・山口スポーツ医・科学研究会発表(PT新宮)

理学療法士の新宮が、「メディカルチェックで肘エコー所見を有する少年野球選手の特徴」というタイトルで発表しました。

メディカルチェックで肘内側にエコーで病変を有する選手は、年齢が高い、投手が多い、前駆症状としてパフォーマンスの変化がある、家であまりストレッチをしない、股関節や肩関節の柔軟性が低下しているという特徴がありました。投球負荷が増えたら、しっかりとストレッチをすることが重要であることが再確認されました。今後も選手に還元できるよう努めていきたいと思います。